2019年1月の訪日客数は前年比7.5%の増加!

 

こんにちわ!スタッフのやっちです。今日は2019年の1月の訪日外国人観光客について述べていきます。2018年は見事3000万人を突破した訪日客数ですが、自然災害などの影響で伸び悩みを見せた時期もありました。ある意味、今年の一発目の統計ということで、2019年の今後を左右する結果となるかもしれません。それでは詳しくみていきましょう。

2019年1月の訪日客は前年同月比7.5%増の268万人

2019年1月の訪日客数は、268万9千人となりました。この数字は前年の250万1千人を18万人上回る7.5%の増加、1月としては過去最高の数字を記録しています。政府は要因として「中国や台湾の航空座席量の増加」「春節の重なり」「スキー需要」を挙げています。
中華圏の旅行者が増える春節(旧正月)は、2019年は2月5日でした。この時期は、2週間前から1週間前にかけて休日や帰省が始まるため、春節の前半と1月後半が重なったのです。またスキー需要に関しては特に豪州(オーストラリア)で顕著に推移しました。

国、地域別に見てみると中国、ベトナム、オーストラリアが多い

では国別、地域別に1月の訪日客の特徴を見て行きましょう。
まず単月として過去最高を記録したのはオーストラリアです。先にも述べたようなスキー需要や、学校休暇などがその要因になっているとのことです。
そして中国やベトナム、フランス、ロシアなど14市場では1月としての過去最高を記録しました。特に中国は春節ほかビザ発給要件の緩和などの影響で前年比19.3%の増加を見せ、1月全体数の1/4超を占める75万人の訪日客を誇っています。
そんな中国よりも大きな伸びを見せたのがベトナムで、前年と比べて27.8%もの訪日客増加となっています。この背景にあるのはハノイ-成田間の航空路線の新規就航、そしてベトナムでは体験できない雪や温泉の存在です。ベトナムは年中暑いため、日本旅行の中でしか体験できない雪などが、非日常を演出する魅力の一つなのでしょう。