2018年の訪日客総括:香港、タイ

 

こんにちわ、スタッフのやっちです。さて、今日も2018年の振り返りを行なっていきたいと思います。今日取り上げるのは香港とタイ。香港は中国、韓国、台湾に並ぶ東アジア市場で、日本の訪日客数全体を支える地域です。そしてタイはいま伸び盛りな東南アジア市場、その地域のハブであり、地域を牽引する国です。これらの国の2018年の訪日客数や政府が行ったプロモーションなどを紹介して行きたいと思います。

1年間の総括:香港

では、香港の2018年の総括です。
香港からの昨年1年間の訪日客数は220万7900人でした。この数字は2017年に比べ1.1%のマイナス、これまでの過去最高は223万人を記録した2017年でした。2018年の香港からの訪日客の動向を見てみると、1年の後半には地震や台風の影響で数の減少が見られたようですが、12月には持ち直し前年同月を上回りました。
政府は香港市場に向けて、リラックスや癒しの旅をテーマにプロモーションを行っていたそうです。現地の人気雑誌とタイアップし、災害のあった北海道や、北陸・四国のモデルコースを紹介したほか、東北旅行プレゼントの写真コンテストを実施するなど地方への分散化を図ったようです。その他、オンラインキャンペーンなども実施したとのことです。

1年間の総括:タイ

そして、タイの2018年の総括です。
タイからの昨年1年間の訪日客数は113万2100人でした。この数字は年間の過去最高を記録、東南アジア市場として100万人突破は初とのことです。さらにタイに関しては全ての月で過去最高を記録し、単月の過去最高である14万8647人という数字も4月に記録しました。
政府はタイに向け、旅行フェアの開催および参加を通した航空便商品のキャンペーンを行ったりしたそうです。またスノーアクティビティなどのテーマ旅行、閑散期に向けては特設サイト開設など情報発信を多く行い、通年に渡る需要拡大を図ったようです。