2018年12月の訪日客と昨年1年間の訪日客総括(韓国)

 

こんにちわ!スタッフのやっちです。1月も終わりに近づいていますが、先週2018年12月の訪日外国人観光客数が発表されました。それに伴い2018年の1年間の数字が出そろったため、各国の総括も公開されました。というわけで今日は2018年の12月の訪日客数を見ながら、韓国からの訪日客の年間総括を紹介していきましょう。

12月の訪日客は263万2千人

2018年12月の訪日客は263万2千人であったとJNTO(日本政府観光局)は発表しました。この数は前年同月比4.4%の増加、12月としては過去最高を記録したようです。市場別ではシンガポールやマレーシアからの訪日客が単月として過去最高の数を記録し、イギリスやイタリアを除く18市場で12月としての過去最高を記録しました。特に訪日需要の高い韓国や台湾では、今年発生した災害の影響で各月の観光客数が前年比で伸び悩むという傾向が見られましたが、この年の瀬にはどちらも前年比増加と、回復した形になります。
ちなみに特に伸びが大きかったのはベトナムとフィリピン、そしてインドです。これらの国々は前年同月比14%以上の増加、なかでもベトナムは24%もの増加となっています。数年前まで途上国と呼ばれていた国々ですが、その成長スピードは早く、今後も訪日市場を牽引して行く存在になるでしょう。

1年間の総括:韓国

今日は韓国の昨年1年間を取り上げてみましょう。
韓国からの訪日客数は1年間で753万9000人と、前年比5.6%増加の過去最高の数字となりました。その要因として、政府は韓国の外国旅行需要の増加とLCCの新規就航などを挙げているほか、SNSやYouTubeを使った若者および家族連れへの訴求が功を奏したとしています。SNS等の媒体では「私の心をわかってくれる日本」というキャッチフレーズで宣伝し、航空会社や旅行会社とタイアップした広告も活用したとしています。