12月18日に訪日外国人が3000万人を突破

 

こんにちわ!スタッフのやっちです。今年も残りわずかとなり、インバウンド市場も年の瀬を迎えていますね。そんな12月中旬には記念すべき出来事がありました。日本にとっては史上初であり、その一方で通過点でもある出来事。今日は2018年の訪日外国人観光客数について書いていきたいと思います。そして、1年間の振り返りを簡単にしていきたいと思います!

史上初の訪日外国人観光客数3000万人

2018年12月18日、観光庁は同年の累計訪日客数が史上初の3000万人を突破したと発表しました。ここ数年の訪日客数は2014年には1300万人ほどでしたが、2015年には1974万人に急激に伸び、2016年に2404万人、去年は2869万人と順調に推移して行きました。そして今年は年の瀬を残し3000万人の大台に乗ったのです。
政府が掲げる訪日客数の目標は4000万人。そのため、観光庁長官は「あくまで通過点」と話しており、今後も引き続きプロモーション施策などを行っていく意向を表しています。続けて長官は「諸外国に遅れをとる」とも話しており、インバウンド誘致への危機感も示しました。

今年の振り返り、災害に見舞われた年

今年のインバウンド市場を振り返ると、6月には大阪で地震、7月には西日本で豪雨、9月には関西で台風、北海道で地震と多くの自然災害に見舞われた年でした。そのため、訪日客の旅行控えなどが起こったほか、災害時の外国人対応などで課題を残しました。しかしその一方で、復旧の早さを示し、旅行客数が落ち込んだ北海道ではプロモーションを展開するなどの戦略も見受けられました。今年1年間で伸び悩んだ時期はありましたが、大きな数の減少や不人気化を招いたという印象は無さそうです。

本年の課題は来年、再来年に引き継がれて行くはずです。2020年には東京五輪を控える日本。それまでに災害で不安にさせてしまった外国人観光客を取り戻せるかが、4000万人突破のカギになりそうですね。