QUALITYお仕事日記66―「うちは大丈夫」は通用しない 災害時の対応を!

 

こんにちは、スタッフの高橋です。
今年は台風21号・24号・25号、そして北海道胆振東部地震と、自然災害の恐ろしさを改めて感じさせられるとともに、それぞれの災害に伴う停電などのインフラ遮断による混乱が大きな問題となりました。

そこで、今回はいざ台風が近づいて来たら・そして停電となってしまった時にどうすべきかというのをまとめてみたいと思います。
自宅にいた私も心配で仕方がなかったので、外国で言葉もわかっていないゲストの方たちの不安はいかばかりかと存じます。
何が困るって、情報収集のためのWi-Fiが使えなくなることが困りました。
国内であればLTEで乗り切れますが、海外からのゲストは宿泊先のWi-Fiに頼る方も多いので、停電した場合は、テレビもネットも使用できないとなると、情報を得られる手段がなくなってしまう場合があります。
そのため、台風が近づいて来たら停電する前にあらためて「これから来る台風に備えて・もし停電したら」の注意事項をアナウンスしておいた方が良いでしょう。

■台風が近づいて来たらゲストに注意を促すこと
・気象庁の台風情報(英語版) http://www.jma.go.jp/en/typh/
・スーパーやコンビニエンスストアで食料や飲料を買っておく。パンやレトルト食品など加工せずに食べられるものが望ましい。
・風雨が強まってきたら、窓を閉める・エアコンを消す・換気扇をとめる・24時間換気システムを閉じる・スイッチを切るなどして、外気が入らないようにする
・停電に備えて、スマホ・PC充電をしておくことと、停電したらWi-Fiが使えなくなる場合があることをアナウンスしておく

また、台風の強さによってはガラスに養生テープを貼ったり、バルコニーにあるものをしまっておくなど、実際に物件に訪問してやるべき対応をしておきます。

■停電時の対応について事前にお知らせしておくこと

・冷蔵庫は基本的に開けない(冷気が逃げるので)
・アイスクリームなどを保存している場合は食べてしまった方が良い。
・乾電池で点灯するライトなどをつける
・断水する場合があるので、水をお風呂に貯める(トイレ用)

実は私の自宅も台風によって 3日間停電し、そして水も出なくなるという初めての経験を味わいました。
今までそもそもこんなに強い台風を経験したことがなかったので、何となく大丈夫と思っていたのですが、それは大きな誤りであったと痛感したところです。
「この地方は今まで大きな災害を受けたことがないから大丈夫」
「ここは地震予測地帯じゃないから・台風が通ったことないから」
「自分だけは大丈夫」
悲観的になりすぎる必要はありませんが、楽観的過ぎるのもいざという時には困ります。
運悪く台風時に滞在になってしまったゲストの方が、できる限り不安を感じずに済むように備えておきましょうね。