訪日外国人にジャパンナイトライフを!新宿・渋谷でチケット

 

こんにちわ!スタッフのやっちです。いまや観光は”モノ”ではなく”コト”の消費が叫ばれています。特に夜の”コト”は日本の弱点。ナイトカルチャーに馴染みのある外国人観光客が日本に来て、本国同様もしくは日本らしい”コト”を楽しみたいと思っても楽しめる場所が無いのが現状です。行政はそれを打破するべくあらゆる手を打っています。というわけで今日は、行政が行うナイトカルチャー対策を紹介して行きたいと思います。

新宿・渋谷でバウチャーチケット販売

東京の新宿・渋谷では訪日外国人向けに夜の飲食店やバーで使用できるバウチャーチケットを販売することになりました。渋谷にはクラブ、新宿には横丁などが多くあるため、それらの街での相乗効果を期待しているようです。具体的には観光案内所にて3000円+2000円の合計5000円分のチケットを販売。渋谷では20店舗、新宿では30店舗の飲食店の参加を想定しているようです。

大阪ではライブエンターテイメント

大阪の道頓堀のクラブでは「和文化」と「ダンスミュージック」を合わせた映像演出、ライブエンターテイメントが始まるようです。この背景には「大阪府ナイトカルチャー発掘・創出事業」という府からの補助金500万円までが支給される制度があります。府は補助金の対象を法人格を有するもの、かつインバウンドの観光客を対象とした夜間公演を行う事業者としており、行政が力を入れて支援していることがわかります。
また観光庁も同様に、ナイトライフ事業を行う事業者を支援する施策を行っています。1件あたり1500万円までの経費を負担すると発表されており、モデル事業の公募が7月に行われました。

日本では夜文化といえば居酒屋で飲むことが中心ではないでしょうか。しかし、外国人で観光に来た人は”特別感”を求めているのも事実。居酒屋文化だけでなく、色んな選択肢があるとインバウンドの満足度が上がり、訪日客数増加やリピーター獲得にもつながると言えるでしょう。