関西国際空港・台風21号で訪日外国人は大丈夫か?

 

こんにちわ!スタッフのやっちです。9月4日、猛烈な台風21号が関西を襲いました。その結果、関西国際空港では大きな被害が起きています。空港の機能がストップすれば、輸出入はもちろんのこと、外国人観光客にも影響をもたらします。台風による影響で訪日外国人は大丈夫なのか、関西国際空港に着目して調べて行きます。

関西国際空港の被害と現状(9月6日調べ)

まず関西国際空港が受けた主な被害は「滑走路の冠水」「ターミナル周辺の冠水」「連絡橋2本のうち1本の破損と閉鎖(関西国際空港は海の上にある)」など。冠水被害は空港建物1階の全域におよび、滑走路は2本のうち1本が使えない状態にあるようです。連絡橋の破損は暴風に流されたタンカーの衝突が主な要因で、災害後はしばらくの閉鎖となり、3000人が飛ぶことも出ることもできない状態になっていたんだそうです。
2日経った現状では、関西空港は無事だった連絡橋1本を使い、最寄りの南海泉佐野駅までのシャトルバスを運行。そして明日7日には国内線の運行再開が予定されているほか、近隣空港である伊丹空港や神戸空港を活用した代替運行も検討されているとのことです。

訪日外国人への影響

関西国際空港は年間で2800万人(2017年)の総旅客数を誇ります。2018年は開港以来初の3000万人台突破も視野に入っていましたが、今回の台風により、それが難しくなる可能性もあるんだとか。また他メディアは関空閉鎖による1日あたりのインバウンド損失額を約4億円と試算しています。関西空港からアクセスの良いミナミや大阪市内にも影響は広がるでしょうし、この災害への対応次第では長期的な訪日客への悪影響も否定はできません。そのほか関西空港経由の貨物輸送や輸出入に関しても、観光客に販売するべき商品の遅れなどは懸念されます。すでに2日経っている現状、さらに再開に時間が掛かるとなればその損失は計り知れない。1日でも早い復興を願うばかりですね。