中国人の消費額は圧倒的?4-6月の訪日客消費動向調査

 

こんにちわ!スタッフのやっちです。日本にはたくさんの外国人観光客が訪れているということはたびたびお伝えしていると思いますが、それがビジネスにつながっているのか、と言われると少し考えてしまいますよね。つまり訪日外国人観光客の数よりも、訪日外国人による消費額のほうが気になる、という方もいるかと思います。というわけで今日は、訪日外国人消費動向調査のデータについて詳しく述べていきたいと思います。ぜひ参考にして、ビジネスチャンスをつかみ取ってください。

消費額の比較

まず政府は「2018年4-6月期の訪日外国人消費動向調査」の速報結果を発表しました。それによると、国別消費金額ランキングは、1位中国、2位台湾、3位は韓国となりました。ただ、これらの国はそもそも日本に来ている数が多いため、その分だけ消費金額が大きくなることは必然です。そこで一人当たり消費金額(旅行支出)でランキングにして見てみると、1位はオーストラリア、2位スペイン、3位イギリス、となりました(一人当たり旅行支出の総額で比較)。そしてそれ以下に続く、一人当たり消費金額ランキングでは、次点に中国が入りますが、その次はイタリア、フランス、となり、欧州勢が多く上位にいることがわかります。

なお、上記の消費金額はあくまで旅行全体の支出です。つまりそこには買い物代や飲食代といったお金も含まれています。では民泊事業者は特に気になるであろう宿泊金額でのランキングはいったいどのようになったのでしょうか。

宿泊金額の比較

宿泊に対する消費金額ランキングは1位オーストラリア、2位イギリス、3位スペインとなっていました。そしてそれに続くのがイタリアやフランスと言った国々です。一般的にオセアニアや欧米の人々は滞在日数が長く、宿泊にかける賞金額も大きくなりがちとは言われています。そういった事情も含めるとこのランキングに納得できる部分もありますね。ただ、実は平均泊数ランキングで見てみるとアジア勢も負けてはおらず、単純に欧米オセアニア勢が高級なところに泊まっているとも予想はできます。こういったデータも踏まえると、より利益率を上げるための施策を検討していけるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。