QUALITYお仕事日記52-物件をショールームに

 

こんにちは、スタッフの高橋です。
先日、Panasonicが住宅事業の一環として、施設を建設して民泊を運営するというニュースを拝見しました。
施設の設計・建設・そして運営まで一括管理するそうです。
グループ会社を多数抱え、ハウスメーカーも傘下に持つパナソニックであれば。包括して民泊事業を行うことも可能。さらにエアコン・冷蔵庫・洗濯機・トイレやドライヤー、さらには美顔器までも様々な自社製品を置き、民泊だけでなくショールームとしての位置づけを図るとか。

それを聞いて思い出したのが、時間制でPanasonicビューティーの家電を試すことができるスペースとして人気の高かった「CLUXTA(クリュスタ)」です。
女性向けのパウダールームの拡張版である「CLUXTA(クリュスタ)」は、全国の主要都市だけでなく中国にも出店、外出先で髪を巻きなおしたり、美顔器でフェイシャルケアをしたりメイクアップスペースがあったりと、何かと重宝するほか、新しい美容家電を見たりするのも楽しい空間でした。
見て、触って、試すとどうしても欲しくなったりして……閉店を惜しむ声が私も周りでも多くあります。

私が最近宿泊したホテル(勉強のためにビジネスホテルに良く泊まります)も、ほとんどの会社がパナソニックの「イオニティ」ドライヤーを採用していました。さらに上位機種の「ナノケア」の場合もありました。比較的単価の安いビジネスホテルでも、備品のクオリティにこだわりを持つ時代になっています。

実際に宿泊先で使ってみて、性能が良かったら、「次のドライヤーはイオニティにしよう」と思った方も多いのではないでしょうか?
国内在住の方であれば、「いずれそのうち」ですが、外国人の方であれば「日本にいるうちに」と購買意欲も高まることが期待されますね。

施設に泊まるということは、お店よりも滞在時間が長くなります。パナソニックは自社製品ですが、例えば地域の民芸品や作家物の家具などを提携して配置し、「気に入ったらこちらで購入できます」といった動線をうまく引けば、新たなビジネスチャンスが広がるのではないでしょうか?
どうしても経費削減という観点で、調度品や備品を安価に抑えたいと思われるかもしれませんが、ほかの物件との差別化にも一役買ってくれそうです。