ゴールデンウィーク!2018年5月の訪日外国人数は?

 

こんにちわ!スタッフのやっちです。行楽シーズンと呼ばれる4月、5月を終えて、日本は梅雨のシーズンに突入しました。旅行や外出で賑わいを見せるのは一休みと言ったところかもしれませんが、その前にゴールデンウィークがあった5月の月間訪日外国人数について、今日は紹介したいと思います。毎月のように過去最高を記録している訪日外国人数ですが、夏を前にしてどれくらいの外国人が日本を訪れたのでしょうか。

前年同月比16.6%増の267万5千人

JNTO(日本政府観光局)が発表したデータによると、2018年5月の訪日外国人観光客数は前年同月比16.6%増の267万5千人でした。2017年と比べると38万人以上の増加となり、この数字は5月として過去最高を記録したとのことです。政府は、この背景として航空路線の新規就航や増便、訪日プロモーションが功を奏したと発表しています。実際、市場別で見てみるとマレーシア以外の19市場で5月としての過去最高を記録しており、中国や欧米を問わず、全体的に好調な推移が見られます。

数のトップは東アジア4ヶ国!伸び率は中国とフィリピン!

267万5千人の内訳を見てみると、単純な人数のトップでは中国、韓国、台湾、香港が挙げられます。これらの国々からの観光客は年間を通して多く、地理的な要因も大きいと予想できますね。そして前年比の伸び率で順位を付けてみると、1位からフィリピン(約34%)、中国(約29%)、ロシア(約27%)、ベトナム(約27%)となっています。フィリピンからの観光客がこれほどに伸びた背景としては、LCCの新規就航が要因として挙げられていますね。またロシアはビザの発給要件の緩和、ベトナムは国家主席の来日なども影響があったとのことです。イベントに頼ると一過性のものとなりビジネスにはつながりにくいかもしれませんが、新規就航やビザ要件は単発的なものではありません。継続的な観光客数の増加は民泊事業者に追い風をもたらすでしょう。こういったデータからは目を離せませんね。