QUALITYお仕事日記45―沖縄の梅雨対策

 

こんにちは、スタッフの高橋です。
連休明けくらいに沖縄の梅雨入りが発表されましたね。

沖縄は南の島なので、カラッとしたイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はとても湿度が高いのです。夏は70~80%、冬でも40~60%くらいの湿度があります。
沖縄に移住した私の友人は、数年で靴、バッグ、洋服などの革製品がほとんどカビたそうで、その湿度の高さがうかがえますね。
そういえば、私も以前とある島の民宿で、お風呂場とかではなく、普通の部屋の壁がカビているのを見たことがありました……

つまり、沖縄ではこちらの物件以上に湿気の管理がとても大切。
家主不在型の民泊であれば、換気もままならないのでなおさらです。
今回は湿気対策についていろいろ調べてみました。

1.ドアを開放する

予約が空いているときは、クローゼットや靴箱、シンク下、トイレやバスルームのドアなど、家じゅうの扉は全て開け放っておきます。
扉を閉める場所は湿った空気がこもりやすく、カビやすいのです。
もちろん、お客様の予約が入る場合は事前に閉めますが、日数が空く場合、清掃時には開け放ってもらいます。

2.除湿作用があるものを置く

「水取りぞうさん」はあっという間に一杯になってしまいます。
役立つのはここでも重曹です。重曹は湿気を吸って固まる性質がありますので、ガラス容器に入れてげた箱などに置いておきます。固まったら掃除に使ってもらい一石二鳥です。
また、インテリアにも役立つ木炭もそのまま置いておける湿気取りグッズです。
身近なものは新聞紙。いったんクシャクシャにしてから広げて、クローゼットの中などにひいておきます。

3.エアコンの活用

梅雨の時期は、湿度は高いもののまだ気温はそんなに高くありません。そのため、弱冷房の除湿を使うと温度が下がりすぎて寒いという結果に。とはいえ、エアコンの除湿機能は、部屋の湿度を確実に下げてくれます。ゲストにはマニュアルでそのあたりを理解いただけるように解説しています。

4.除湿機
一番効果が高いのが除湿機です。ただ、除湿機はどんなタイプでもタンクに水が溜まってしまい、水を捨てる作業があるため、ゲストがいる場合には使うことが難しいのが難点ですね。
また、コンプレッサー式とデシカント式の2タイプがあり、コンプレッサー式の方が電気代が安いと言われていますが、つけっ放しにしたら、エアコンよりははるかに高いです。

5.サーキュレーター・扇風機
サーキュレーター・扇風機を使って空気の流れを作ることによって、溜まった空気を循環させることができます。とにかく淀みがちな梅雨時期の空気を入れ替えたり、エアコンや除湿機の働きをアップさせるのに使います。

6.除菌作用のあるアルコールで拭き掃除
お風呂場の天井などカビやすい場所は、除菌作用のあるアルコールふきんなどで仕上げに拭いておきます。このひと手間が清潔な水回りのポイントです。

梅雨の時期は、こまめに部屋の様子を見るなどしてもらい、カビさせないように管理してくださいね。