QUALITYお仕事日記41―いろいろと悪いうわさが絶えませんが……だからこそ

 

こんにちは、スタッフの高橋です。
民泊新法だけでなく、諸々の悪いニュースでも目立ってしまっている民泊。
民泊はダメな制度なのでしょうか?今日はこの件について考えてみたいと思います。

1.民泊制度が批判されてしまう原因は一部のユーザーによるもの

民泊の物件であんな事件やこんな事件がありました。
じゃあ「民泊」という制度やAirbnb、ブッキング・コムといった民泊のプラットフォームが問題なのでしょうか?
民泊制度そのものに問題があるのであれば、どうして政府が後押しし、制度が整えられ、自治体によっては支援するところもあるのでしょうか?

実際のところ、訪日観光客4000万人という政府目標には、明らかに宿泊施設が足りない状況で、今後市場規模は2020年に向けて2.4倍も拡大するという試算もあります。また6月15日の民泊の解禁日が近づくにつれ、民泊関連事業の株価が上昇しているというニュースも見られます。

民泊制度が拡大しているのは、まっとうに利用している方が大半だからです。
民泊制度の評判が悪くなるのは、民泊という制度がまだ新しく、そのスキをついて悪用する人物がいるからです。
今は、これ以上民泊制度が悪用されないように、あれこれと規則を決めていっているという過渡期にあるといえます。

2.他の物件と差別化をはかるのはホストへの信頼度

民泊制度自体の問題とは言えないまでも、実際に悪用している事件が起こっているわけで、じゃあどうするか?というと、
「より良い民泊を提供し、悪用する人と差別化を図る」ということに尽きると思います。
いま、民泊業界内ではどんどん格差が広がっています。
法制度が整ったことにより、大手が参入してきますので、差別化を図れない人は淘汰されていくでしょう。
実際、不動産業界では新法発足後の6月が、今年の賃貸物件の借り時(辞めるホストが物件を放出するから)とも言われるくらいです。

「民泊は怖い」というイメージがなんとなく付いてしまっていますが、そうするとゲストはどんどん信頼できるホストの元に流れます。
Airbnbで言えば、良いレビューが信用できる証拠として残っていますので、できるだけ良いレビューが多いところ、スーパーホスト、そして今後はAirbnbプラスのホストへと。
もし、一個人でこれから民泊に参入するとなると、 “信頼”を積み重ねていくのは、できなくはないかもしれませんが、非常に難しいといえるでしょう。

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