民泊で事件、対策方法はある?

 

こんにちわ、スタッフのやっちです。2018年6月に新法施行を控え、3月から事前届け出を受け付けるという体制も整いつつあるなか、民泊を利用した痛ましい事件が発生しました。被害にあった人、そのご家族のことを思うと心が苦しくなりますが、いざ民泊ホストの立場になった場合はどうすればいいのでしょうか。今日は自分の民泊で事件をできる限り起こさないための対策方法を述べてみたいと思います。

民泊を利用した死体遺棄事件の概要は?

まずは今回の民泊死体遺棄事件の概要をまとめてみます。
報道各社の発表を見てみると、事件は容疑者と被害者がマッチングアプリを利用して知り合い、容疑者が契約していた民泊部屋に2人で入り、そこで犯行があったとされています。また容疑者は犯行に及ぶまでのあいだに何度か下見を兼ねて民泊を利用していたようで、事件当日も複数の民泊部屋を契約し、滞在に用いたりもしていたそうです。

対策方法はあるの?

今回の事件を例にとると、いくつかの対策方法が考えられます。例えば「ゲストのチェックインは必ず対面で対応する」ことです。これにより、犯罪に及ぶ心理的ハードルを上げることができ、同時に身分証明書などを確認することができます。今回の事件はヤミ民泊で行なわれたと言われており、そういった体制がなっていなかった可能性が非常に高いです。また「ゲストのレビューを確認する」こともできます。これは民泊に代表されるAirbnbなどのサイトには備わっている機能で、ゲストにも評価が付きます。その数が少ないゲストや低評価のゲストの宿泊は無理には受け入れず断るといった選択もできます。こうして事件に巻き込まれる可能性を下げておきましょう。ただし必ずしも防ぎきれない部分はあります。これは民泊に限らず旅館やホテルでも同様ではあるのですが、非常時の連絡体制は整えておき、素早い発見を意識し、民泊も立派な宿泊業であることを念頭に入れて事業を営みましょう。