QUALITYお仕事日記32―個人オーナーが民泊参入をためらう理由のトップは〇〇〇様?

 

こんにちは、スタッフの高橋です。
民泊新法の施行も近づいてきて、いままでグレーだった部分が法整備されるのであれば、参入を考えてみるのかどうか、ちょっと知り合いの不動産オーナーに聞いてみましたが、かえってきたのは意外な?答えでした。

1.何より気を使うのはご近所様

個人オーナーで物件を持っている方は、民泊が知られるようになってきたころ、参入しないのかと聞かれることが良くあったそうです。
確かに家賃5万円の物件があったとして、民泊で1泊5,000円で貸したとしたら、20日稼働で10万円なのですから、尋ねる方の気持ちもわからなくはないですね。
しかし……「その土地の代々の地主とかならともかく、新米大家でそんな博打は打てない」
と断念したといいます。
都心部であっても、ある程度古くからある住宅街というのは、町内会などの密着型コミュニティがあり、プライベートなことまで知れ渡っているようなお付き合いがあるそうで、そこで民泊を始めるとなると、ご近所様への配慮……だけならまだしも、反感を買ってしまうようなことは避けたいということなのです。メインはあくまで不動産管理なのだからと。

2.住民感情に配慮した民泊運営

確かに、ご近所様の目というのは思いのほか厳しい時があります。
私も住民説明会に同席した時に感じましたが、その土地に産まれた時から住んでいるというような方にとっては、見知らぬ人(しかも主に外国人)が入ってくるというのは想像を上回るような恐怖のようです。
そのため、弊社では、事前の住民の皆様への説明はもちろん、運営開始後も、物件への定期的な見回り・掃除と、ご近所様への挨拶は欠かさず行っています。
“顔の見える民泊代行”というのが売りとなっているわけです。
また、ゲスト向けの問い合わせ電話番号をご近所の方にも開示しており、24時間体制でスタッフが駆けつけられるようにもしているおかげで、「何かあってもここに連絡すれば良い」という安心感を持っていただいているようです。(ちなみにコールはほぼありません)

弊社の物件は簡易宿所扱いなので、民泊新法に基づく物件はありませんが、ご参考になれば幸いです。