ウクライナ国民への訪日ビザ緩和!ビザって影響あるの?

 

こんにちわ!スタッフのやっちです。今日は日本に来る外国人のためのビザのお話です。日本人はパスポートを持っていれば、それだけでたくさんの海外の国に行くことができますよね。でも外国人から見た日本旅行はどうなっているのか、考えたことはありますか?今日はその中でも、先日緩和されたウクライナについて詳しく紹介していきたいと思います。

 

ウクライナ国民への訪日ビザ緩和!

 

まず、2017年11月にウクライナから日本に来る観光客向けのビザの発給要件が緩和されました。具体的には「商用の方や知識人、文化人だけが対象だった短期滞在数次ビザの対象範囲拡大」と「有効期間の延長」、そして「一次ビザのみだった観光等を目的とする短期滞在ビザについて、新たに有効期間3年、滞在期間が最長30日の数次ビザを導入」、「自己支弁による渡航の場合の短期滞在ビザの身元保証書等の提出書類の省略」という緩和になります。これらの緩和で観光等の目的で日本を訪れるウクライナ人の便利性向上や、リピーターの増加などを政府は見込んでいるとのことです。

 

確かにビザ発給の対象範囲が拡大されればそれだけで日本に来れる人が増えますね。また一次ビザから数次ビザへの変更によって、期間内であれば何度も出入国ができるようになり、リピーターの獲得につながる可能性があります。有効期間が延長になったことも、より柔軟なスケジュールを組むことができるようになり、訪日旅行を考える人も増えるのではないかと期待できますね。

 

ビザ緩和で影響はあるの?

 

過去にビザの緩和によって訪日外国人観光客数に影響した事例はあるのでしょうか。最近の話題で言えばウクライナのすぐお隣の国であるロシアがその代表として挙げられます。ロシアからの客に対する訪日ビザは2017年1月に緩和されました。その影響か、2月からロシアの訪日客は急増。さらに2017年10月の数字をみると、なんと前年比40%以上の客数増加になっています。日本との関わりであればウクライナの首都キエフは、観光都市である京都と姉妹都市関係にあります。こういった背景をみると、ウクライナからの訪日客が増えることを期待しても良いのではないかと思われますね。