QUALITYお仕事日記22―沖縄県への観光客がハワイを越えそう!?

 

こんにちは!スタッフの高橋です。

弊社でも複数の物件を扱う沖縄ですが、このところずっと観光客数がうなぎ上りです。

2016年の観光客数は877万人と過去最高を記録しました。

対してハワイの2016年観光客数は893万人。

この数字だけ見るとハワイの方が多いのですが、沖縄の直近5年平均伸び率は10%でハワイは3%なのです。

このままの伸び率を示せば、早ければ今年度中に沖縄がハワイを抜く可能性が高いといえます。

確かに、私も今年沖縄で過ごした際中、平日でも多くの外国人観光客の方を見かけました。

 

沖縄の人気を支えているのが、ハワイに比べてホテル宿泊料が安いことです。ハワイでは250ドル超え(28,000円~)の部屋が70%近くなのに比べ、沖縄はリゾートホテルの平均価格は22,500円、シティホテルでも13,250円と格安なのです。

那覇空港国際線にはバニラ・エア、香港エクスプレス、チェジュ航空などのアジア路線が就航し、さらに大型クルーズ船も寄港回数を増やしていることから、今後もアジア圏からの集客が見込まれます。

沖縄においては、リゾートをお手頃価格で楽しみたい層だけでなく、富裕層を取り込むことが課題となっており、新規の大型リゾートホテルも建設ラッシュです。

恩納村にはハワイを代表する高級ホテルであるハレクラニが進出、ヒルトンは現在営業中の北谷に加え、瀬底島で長期間中断していたリゾート開発をバケーションレンタルにするほか2件のホテルを開業予定です。

 

インフラの整備として注目されるのは、現在建設中で2020年3月末に供用開始予定の那覇空港の第二滑走路のほか、2019年3月開業を目指す宮古島の下地島空港。下地島空港では、LCCだけでなくプライベートジェットを受け入れる予定とあって、宮古島は今、プライベートリゾートコテージの建設も数多く進められています。弊社も宮古島には新たに物件を建設予定です。

 

ハワイの宿泊用客室は7万室台に比べ、沖縄の客室は42,700室とまだまだ伸びしろがあります。

オンシーズンとオフシーズン、また台風などの天候によって海に入れないといった場合の観光をどうするかが今後の大きな課題です。

弊社も、滞在自体を楽しめる物件を今後も開拓していきたいと考えています。

 

参考記事:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-20/OZCKI86TTDT701