インバウンドは中国・韓国・台湾だけ? 他の国にも注目!

 

こんにちわ!スタッフのやっちです。

インバウンド=訪日外国人と言えば、まず中国からのお客様を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? はたまたお隣の国の韓国であったり、親日国と言われる台湾であったりと、これらの三ヶ国から日本に来られるお客様は非常に多いです。しかし、もちろん他の国からもお客様は来ます。今日は中国・韓国・台湾以外の国々の訪日需要について詳しく調べてみたいと思います。

 

訪日外国人の動向から

 

エクスペディアグループが発表したデータによると、2016年7月から2017年6月の期間のうち、分析対象となった10ヶ国の中で最も訪日需要の伸び率が高かったのは前年比45%増でカナダなんだそうです。それに続くのは韓国ですが、並んでアメリカ、そこから少し下がって香港、シンガポールとなります。カナダやアメリカなどは、他のアジア諸国に比べ滞在期間が長くなりやすく平均客室単価も高めになるそうで、民泊等で売り上げをあげたい場合は注目しておきたい国々と言えますね。また同グループは予約からチェックインまでの日数平均も算出しており、カナダ、アメリカはそれぞれ40日、50日と、日本人に比べ長めになるという傾向もあるそうです。

 

国別の訪日外国人一人当たり旅行支出から

 

また観光庁のデータで、国・地域別の一人当たりの旅行支出額を見てみると、平成29年4月~6月の間で最も多かったのが英国です。次点はイタリアで、その次は中国になりますが、さらにそれに続くのはフランスやスペイン、オーストラリアなどです。宿泊料金の支出に限ってみれば英国を筆頭に、イタリア、フランス、ドイツなどが続きます。欧州からのお客様も、前述同様、滞在期間が長くなりやすいため、このような結果になったのではないでしょうか。余談ですが、Airbnbはイギリス発祥の「B&B(ベッド&ブレークファスト)」からその名前の由来が来ています。欧州では民泊が盛んなため、利用への抵抗は日本人ほど無いでしょう。こちらも抑えておきたいターゲット層ではないかと思われます。