2017年上半期が終了!インバウンドの数や消費動向は?

 

こんにちわ!スタッフのやっちです。

2017年も半分が終わり、折り返しを迎えました。そんな中で、話題になっているインバウンド動向はいったいどうだったのでしょうか。新法成立など大きなニュースも駆け巡った2017年の上半期のインバウンドについて、詳しくお伝えしてみたいと思います。

 

2017年上半期の訪日外国人観光客数について

まずは観光客数についてです。2017年上半期は合計で1375万7300人と、前年比17.4%の増加となりました。前年比で増加を記録するのは5年連続で、今年は特にアジアからの訪日客が多かったそうです。
国別の訪日外国人数は、1位が韓国で339万5900人、2位が中国の328万1700人、3位が台湾の228万8000人、これらの数はいずれも前年比で増加しています。
政府は「LCC(格安航空)路線の拡充」と「クルーズ船寄港数の増加」が今回の増加につながった要因だとしています。

 

訪日外国人観光客の消費動向について

また、訪日客の消費動向についてですが、合計額が2兆456億円です。前年同期は1兆8839億円で、今年は8.6%の増加でした。ちなみに2兆円を超えたのは史上初で、観光客数が増加したことがその追い風になったのではないかといわれています。
そして国籍別のデータとして、2017年4月~6月の旅行消費額を見てみると、中国が一番多い3682億円で、これは全体の34%を超えるそうです。そこに続くのが台湾の1536億円で、こちらも全体の14%超。以下は韓国、香港、アメリカが続いています。観光客数の多い国が、消費額においても同様に上位に位置していますね。
そのデータを一人当たりの支出額で見てみると、1位はイギリス、2位はイタリア、3位は中国となっています。

年々増加傾向にある訪日外国人観光客数。東京オリンピックに加え、東南アジアの経済発展や、LCCの発達など、見逃すことができない事案はたくさんあります。下半期の数字にも注目ですね。