スーパーホストにインタビュー!その18~いまから民泊に新規参入したい人へ その2~

 

皆様こんにちは、スタッフの高橋です。

前回は、今から民泊を始めるのであれば、プロである代行会社が運営する物件に勝つことは難しいため、利益を求めるのであれば相性の合う代行会社を探してスタートするべきだというアドバイスをいただきました。代行会社に勤める私が聞くのも変ですが、それでも個人で民泊をしたい場合はどうすればよいのでしょうか?

 

(1)民泊は“趣味”

そうですね、私が勧めたいのは、民泊で無理に収益化を目指さず、趣味にする方向です。趣味なのでそこまで初期投資をせず、自宅の空いている部屋などを活用し、現地のホストとのふれあい、つまり国際交流をメインに打ち出した方向で行うのです。

本来のAirbnbなどは、短期滞在の留学生を受け入れるホストファミリーのように、お客様を迎えることが好きな人がAirbnbホストを行うことを想定していたはずです。

しかし、いつしか高い収益性から投資案件の世界に様変わりしてしまいました。そうなるとAirbnbは趣味ではなくて仕事になってしまいます。

ただ、私が見ている限り“趣味”の人も究めれば高い収益を得ています。

 

(2)ホスト自体が物件の売り

それは、ホストの人柄にひかれてゲストが集まってくるからです。

「ホストと話すのが楽しい」

「ホストに教えてもらった〇〇が良かった」

という、もともとのAirbnbユーザーのニーズ「現地の人の暮らしが知りたい」とマッチするのです。民泊を“ホテル”と考える人にとっては、普通の家は何ら魅力がない物件かもしれませんが、文化的な交流がしたいゲストにとっては、ホストの知識が非常に“刺さる”物件になる。旅をより深く楽しみたい人にとって、ガイドブックやネットの情報よりも新鮮で正確な情報を持つのが地元の強みです。

必要なのは語学力よりもゲストとコミュニケーションしようとする意志と姿勢です。実は当たり前に思っていたことが、外の人から見たら貴重な情報だったりすることはよくあること。旅に貪欲なリピーターこそが選ぶホストになることを目指すというのも一興ではないでしょうか?

 

―なるほど、確かにホストが自らサービスする物件というのは代行会社では太刀打ちできないし、狙う客層が違うのでバッティングしませんね。ニッチな市場を狙うということで個人の強みが活かせそうですね。 今回もためになるお話をありがとうございました!