スーパーホストにインタビュー! その17~いまから民泊に新規参入したい人へ その1

 

皆様こんにちは、スタッフの高橋です。

最近はニュースで「民泊」の文字を盛んに見るようになりました。それだけ「民泊」が良くも悪くも注目を集めているのですよね。こちらにもお問い合わせをたくさんいただいています。

そんな中、私が継続してインタビューしているスーパーホストさんは、これから民泊に個人ホストとして参入するのはかなり厳しいと見ているようです。それはどうしてでしょうか?

 

(1)収益を求めるならプロには勝てない

「民泊は儲かるらしい」と聞いてやってみて、大損して撤退というお話を聞くと、もはや民泊は素人が手を出す分野ではなくなったと感じます。数年前とはすっかり様子が異なり、民泊物件自体が過当競争。繁忙期ならともかく閑散期には人気のある物件に予約は集中してしまいます。

それはそうですよね。代行会社―しかも物件選定からコンサルティングを行うようなプロが出てきているわけですから。もはや収益を求めて個人で民泊に参入するのは相当難しいと言わざるを得ません。彼らは民泊というものを日々研究しており、どのような物件が収益を出すかということを計算して運営します。さらに、現在問題になっている法的な対応についてもきちんとノウハウを溜めてスキームを作ってきています。

物件が歴史的建造物とか、世界遺産から徒歩2分というような、ものすごい売りがあれば話は別ですが、個人で運営するにはこの「ノウハウ」をためる機会がなさすぎるので、ホストのニーズをつかむことがどんどん難しくなってきているのです。

 

(2)プロの助けを借りることも検討

仮にゲスト側で考えた時に、同じような物件であれば実績がある方を選ぶのは当たり前なので、後は価格競争になっていきます。どんどん値を下げたら当然収益化しないので、下手すると初期投資分を回収できないということになります。すると民泊をたたむしかなくなります。

もしこれを読んでいる方がこれから投資として民泊を新しく始めたいのであれば、プロの代行会社さんをいくつか回ってみて、相性のよさそうなところと組んだ方が、手数料はかかりますが、結果的には適法に営業できるだけでなく、収益も上げやすいでしょう。

ともかく、部屋を登録すれば儲かるという時代は終わったのです。あっという間でしたが。

 

―うーん、今日はなかなか厳しいですね。それでも個人で民泊をやってみたい方はどうすれば良いのでしょうか?

 

―次回に続きます。