訪日外国人の宿泊トラブルあるあるとその対策.1

 

民泊をすでに事業としてなさっている方は周知のことかもしれません。しかし、民泊をこれから始めようと思う人は想像もしていなかったトラブルに見舞われる可能性があります。
そんな訪日外国人の宿泊に際して、起きがちなトラブルあるあるをいくつか紹介したいと思います。そして未然に防げるものは防いで、利用者にとっても事業者にとっても快適な民泊事業を行うようにしましょう。

1.室内の備品を持ち帰られる

まず紹介したいのは「備品の持ち帰り」です。
民泊では室内にキッチン用具を置いていたりしますよね。そのお皿やフォーク、スプーンなどを持ち帰られてしまうことがたまにあるそうです。また聞いた話によると、室内の電子レンジや共用パソコンなど、そういったものを持って帰られてしまったという事例もあったそうです。
宿泊者のみんながそういったことをするわけではありませんが、それらを防ぐためにも「持ち帰り厳禁!」の張り紙をしたり、高級なものはつないでおくなどの対策は必要ではないかと思われます。

2.ガスコンロや給湯器の使い方がわからない

またガスコンロや給湯器の使い方がわからず、電源をオフにしてしまうというトラブルもありがちです。
電源をオフにした、元栓を締めた状態ではその器具を使用することはできません。しかし、その状態に気付かずに「壊れている」と判断してクレームを言ってくることがあります。なので対策としては室内設備のすべてに使用方法を書いておくか、もしくは触らせないような状態にしておくといいかもしれません。

他にも変わったトラブルはいくつもあります。こういった民泊や訪日外国人を相手にしたビジネスだと、日本人相手では考えられないような事態が起こることも珍しくありません。そのため、事業者はできる限りのことは全ておこなって、利用者に気持ちよく泊まってもらえるような空間作りを目指すことが重要になってくるのではないでしょうか。ひいてはそれが事業者の負担軽減につながることにもなるはずです。