スーパーホストにインタビュー!~Airbnbのマーケティングその3 正解はホストの数だけ~

スタッフの高橋です。
今回はホストのキャラクターが部屋づくりには重要な鍵であると言うお話を伺ってきました!

 

(1)そもそものAirbnbの出発点を考えてみよう
Airbnbは旅慣れた人が、ありきたりのホテルよりも現地の人に近い体験をしたいというところから始まったサービスです。
もしあなたの部屋が、自分では「良い」と思うのに人が来ない・・・ということであれば、その地域においてあなたの部屋は
・ニーズがない
・他にたくさん似たような部屋があって負けている
ということになります。Airbnbはどこか先行者利益のようなところもあって、ゲストは同じような部屋であれば、実績と好評レビューがたくさんあるところを選びたいものです。いくら条件が良くても、何か抜きんでる要素がなければ、すでに運用実績のある部屋に勝つのは難しいでしょう。そうなると宿泊実績を稼ぐために、価格を低く設定する羽目になってしまったりします。これは、Airbnbホスト全体の値崩れを起こすので避けたいところですが、すでに過当競争でこのような現象が大都市圏では起こってしまっています・・・。
ここから一歩抜け出すためのヒントを1つご紹介します。

(2)ニッチでマニアックな市場を狙ってみる
知人で古い一軒家をAirbnbにしている人がいます。駅からは遠いし、車がないと不便な地域です。
しかし、そこはいつも満室なのです。なぜかというと、彼にはアーティストの友人が多く、手作りで作り上げた部屋と家具がアート空間になっていて、それを見るために旅好きのアーティストの方々が有名無名を問わず世界中から訪れるから。さらに、壁や柱を先着順に好きなようにペイントして良いと言うオプションもあり、有名な遺跡や建物に落書きするのと同じ感覚でそこに何らかの形跡を残していくゲストも多く、写真など自分の作品を置いていく人などもいたりして、勝手に更新されるアートハウスが出来上がっているのです。一軒家だから複数グループが泊まって交流が始まり、口コミも広がり・・と好循環が出来ています。ちなみに、そこにあるのは、前衛アートすぎて私にはちんぷんかんぷんだし、もとが古い住宅のため設備の水回りの古さなどが気になるし、布団なども古いので、私なら絶対に泊まりません(笑)。
ですが、物件のマイナス条件をカバーできるという点では良いアイディアだと思いました。自分の頭で考えてもわからないようであれば、友人にニッチでマニアックな趣味を持っている人に相談するのも良いでしょう。

 

なるほど・・・!確かに綺麗で清潔は大事ですが、それだけならホテルに泊まっても同じですものね!そうなると価格が安い方となってしまうのは当然なので、プラスαの“何か”を付加価値として加える・・・勉強になります!